まずはTOEIC900点突破!受験英語からの最短シフト

受験英語を経験した人がTOEIC900点を簡単にとるための方法

本に途中で飽きてしまったら。罪悪感に打ち勝つ唯一の方法。

みなさんは本を読んでいて、中盤で飽きてしまったことありませんか。

 
程度の差はあれ、ほとんどの方が経験あると思いますが、私は頻繁にあります。
そこで、そんな場合の対処法と自分に対する言い訳を紹介したいと思います。

 

ずばり本に飽きてしまったら、速読の練習に使ってしまいましょう。
いわゆる斜め読みでも構いません。
私は文庫本サイズなら1冊を1晩で読むくらいのペースで、速読(?)します。
 
この方法をお勧めするのには、理由があります。
途中で飽きてきたということは、その本の賞味期限が過ぎてしまっているのです。次の読みたい本を我慢しながら、これをじっくり読むのは苦行です。また、飽きてきたということは、その本を買った時に期待した情報は得られたか、期待したい外れだったのだと思います。すぐさま、読むのをやめてしまっても構いません。
 
しかし、本を途中で止めるというのは、罪悪感がわいて辛いですよね。そこで、速読の練習台に使って、有効活用しましょう。中盤まで読んでいるせいか、意外と速読でも、すんなり読めます。気になる情報は、速読でも記憶に残ります。
 
特に英語の勉強をしている方は、賞味期限切れの本を頑張って読んで、エネルギーを使い果たしてしまわないでください。
この方法で楽しく学習を続けていきましょう。
では。