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受験英語を経験した人がTOEIC900点を簡単にとるための方法

【900点向け】TOEIC試験中の解き方part2

今日はpart2の解き方についてシェアします。

 
part2以降は基本的に解答にマークだけ付けて、リスニング終了後に塗りつぶしをしていきます。

 

*本記事は2016年5月以前の旧形式を前提に書かれています。そのため、設問数の記載が現在のTOEICとは異なります。

 

part2では、マークの塗りつぶしを後から行っていきます。

ただし、10から20問目の最初の10問は問題が簡単で心理的に余裕がある人も多いと思います。他にすることもないので、その場合は、マークの塗りつぶしを少し進めておいてもいいでしょう。
 
part2のコツは冒頭の5W1Hを必ず聞き逃さないように注意することです。
それでも質問を聞き逃したら、「わかりません」、「知りません」の類いをマークします。
この受け答えは汎用性が高く、会話が成り立つ(正解になる)確率が高いからです。
 
あと、私について聞かれているのに、答えがheから始まっていたりする主語の引っ掛けが多い特徴もあります。この類いの引っ掛けかなと感じたら、迷わずその選択肢を避けるようにします。
 
そして、会話文問題の最大のコツですが、実際に誰かと会話していることをリアルに想像しながら聴きます。
質問が終わってから解答Aまでの間に、自分で受け答えを心の中でつぶやくくらい、はっきり臨場感をもたせます。
会話で人が目の前にいるときは、多くの人が「聞き取れない」ことはあっても、うっかり「聞き逃す」ことはめったにありません。
臨場感を利用してください。
 
以上がpart2の解き方です。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
 

次回はこちら。 

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