ルーティンの力
みなさんは勉強にルーティンの力を活かしていますか。
私はお気に入りのペンを使って、お気に入りのカフェで勉強する習慣があります。
以前、本屋である本のタイトルを見てから始めた、変わった習慣があります。
それは、青ペンを使って勉強をするということです。
そのとき見たタイトルはこれでした。
そのときまで、ペンにこだわりがなかった私は、なんとなくこのタイトルに惹かれ、中身も見ないまま、青ペンを買って帰りました。
それ以来、英語を勉強するときにだけ、この青ペンを使っています。
また、私には仕事帰りに英語の勉強をするためによる、カフェがあります。
このカフェに入り、この青ペンを出すと、不思議とやる気が出るのです。
また、青ペンで教材に書き込みをすると、自分の書いた青い文字だけがくっきりと見えます。
青い文字を眺めていると、集中していたときの勉強態勢が戻ってきます。
これは、よくイチロー選手のバッターサークルからの動きが引き合いに出される、ルーティンの力ではないかと思います。
自分なりの勉強態勢に入る前のルーティンをお持ちでない方は、こういった形から入るのもいいのではないでしょうか。
私自身本では読んでいないのですが、青ペンの都市伝説が気になる方は、ネットで調べてみてください。